いま、社会に
ソーシャルワーカーが
求められている

日本ソーシャルワーカー協会ってどんなNPO?

これからの社会福祉
より良い
ものに!

私たちはソーシャルワークの普及と
社会福祉の発展を目指しています

社会福祉に関心があれば
どなたでも参加できます!

資格や専門性がなくとも
福祉に関心のある方を歓迎します!

活動内容はセミナー
養成講座・研究会など!

その他にも年6回の会報の発行や
海外SW団体との連携なども!

日本ソーシャルワーカー協会(JASW : Japanese Association of Social Workers)は、
社会福祉に関わるあらゆる分野の人たちの交流と研究を通じて、
これからの社会福祉をより良くしていこうというNPO団体です。

会長あいさつ

会長写真

日本ソーシャルワーカー協会のHPへお越し頂きありがとうございます。会長の保良昌徳です。

新しい時代の日本の社会福祉向上とソーシャルワークのより一層の専門性向上を目指し、本会の活性化のため、皆さま方のご入会を歓迎します。

お知らせ

第12回福祉問題検証シリーズ
「児童虐待とソーシャルワーク」開催のお知らせ

更新日:2023年03月10日

特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW)主催、第12回福祉問題の検証シリーズが「児童虐待とソーシャルワーク」をテーマに開催されます。 ソーシャルワークの基本に立ち返って検証したいと思います。年度末のお忙しい時期ではありますが奮ってご参加ください。

ベトナム人元 技能実習生レー ティ トゥイ リンさんの死体遺棄事件
技能実習生の孤立出産!最高裁判決報告集会のお知らせ

更新日:2023年03月10日

ベトナム人元技能実習生レー ティ トゥイ リンさんの死体遺棄事件について、2023年2月24日に最高裁判所第二小法廷で判決を見直す弁論が開かれ、最高裁判所は、3月24日午後3時に判決を言い渡すという通知を発しました。最高裁判決後に報告集会が開催されますので是非ご参加ください。

第7回ソーシャルワーク研究会公開ZOOMレビュー

更新日:2023年03月10日

テーマ 「ソーシャルワーカーに“Human Rights(人権)”がなぜ重要か?- “Human Rights in Society ” を見直す -」
日時 2023年3月25日(土)、午後2時半~3時半
発題者 藤藤林慶子(東洋大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

【東北福祉大ブラッシュアップ講座】
認定社士研修7科目を通信教育で学べる講座の「説明会」開催

更新日:2023年03月06日

東北福祉大学では、認定社会福祉士認証研修科目【7科目】を通信教育で学べるブラッシュアップ講座を開講することに致しました。つきましては講座の「説明会」を3月8日(水)17:30-及び3月14日(火)19:00-20:00に開催いたします。是非お申し込みください。

講座の概要、説明会の詳細、申込みについては、下記のリンクよりご確認下さい。

日本ソーシャルワーカー協会2023年2月号
特集「国際ソーシャルワークについて考える」

更新日:2023年03月04日

強い信念を持っておられる次のお三方の、素晴らしい原稿をここで紹介したい。時代の変化に対して、待っているだけではなく、積極的に国際の視点からソーシャルワークを考えてみる必要があるのではないか。

「真の多文化共生社会をみんなで築こう!」
桂良太郎  日越大学(ハノイ国家大学)客員研究員

「国境を越える課題が日本のソーシャルワーカーに問うている
ソーシャルワーカーは誰と働くのか?」
松尾加奈 淑徳大学

「カルチュラル・コンピテンスはエンパワメントが軸に~ 政策を視野に入れた検討 」
陳麗婷 目白大学

(JASW 特定非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会 会報 通巻191号(第141号)より)

環太平洋社会福祉セミナー2023のご案内

更新日:2023年02月15日

日本社会事業大学社会事業研究所主催の環太平洋社会福祉セミナー2023のご案内です。当協会のヴィラーグヴィクトル理事が参画し、当協会の有村大士会員が登壇します。

第6回ソーシャルワーク研究会公開ZOOMレビュー

更新日:2023年02月15日

テーマ 「ソーシャルワーカーにSocial Justice(社会正義)がなぜ重要か?- “Social Justice in Social Work ” を見直す -
日時 2023年2月25日(土)、午後2時半~3時半
発題者 藤藤林慶子(東洋大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

最高裁に無罪判決を求めて
~上告中のベトナム人元技能実習生レー・ティ・トゥイ・リンさんの死体遺棄被告事件について

更新日:2023年02月15日

元ベトナム人技能実習生リンさの死体遺棄事件で、最高裁判所が弁論開始を決定し、無罪判決実現へ大きく前進しました。最高裁判所第二小法廷は2023年2月24日(金)午後3時に弁論を開催する決定を行いました。支援団体の「コムスタカー外国人と共に生きる会」より下記の情報提供と依頼がありました。

1. 2023年2月24日(金)午後3時から最高裁判所の弁論への傍聴
(午後2時20分整理券配布、傍聴席44名)にご参加ください

2. 2023年2月24日(金)午後6時から,衆議院第一議員会館会議室での集会に対面またはオンラインでご参加ください(添付資料をご覧ください)
「最高裁弁論報告と技能実習生の孤立出産無罪判決を求める院内集会」が開かれます

(対面とオンライン  参加費無料  事前申込制)

ベトナムより『障害児者教育福祉視察団』が4月に京都と奈良に来ます

更新日:2023年02月13日

※止む無き事情によりベトナム視察団訪日中止になりましたのでお知らせいたします。

今年が「日本とベトナム修好50周年」の記念すべき年にあたり、NPO法人「アジア高齢者・障害者介護福祉協力会(通称ASCA)」が呼びかけ人になって、「ベトナム障害者児教育福祉視察団」の一行を奈良と京都に受け入れ、サポートすることになりました。この機会に、ベトナムはじめASEAN諸国のソーシャルワークにご関心のお有りのかたは、ぜひお問い合わせください。

IFSWヨーロッパ地域のトルコソーシャルワーカー協会によるトルコ地震被災地支援活動への義援金募集について(お願い)

更新日:2023年02月10日

2月6日にトルコ南東部とシリア北部で発生した地震により、甚大な被害が出ています。当協会がメンバーである日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)は、被災者を支援するため、国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)ヨーロッパ(International Federation of Social Workers Europe)地域のトルコソーシャルワーカー協会に義援金を届けたいと考えております。日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)のHPをご覧下さい。
会員各位のご支援をお願いいたします。

日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)主催
世界ソーシャルワークデー2023 記念シンポジウム「ウクライナ避難民・難民に対するソーシャルワーク」

更新日:2023年01月27日

2023年3月12日(日)にオンライン開催(zoomウェビナー)されます。世界の避難民・難民支援におけるソーシャルワーカーの活躍が日本、ウクライナ、国際ソーシャルワーカー連盟の立場より、報告・議論がされます。いま日本のソーシャルワーカーにとって一見なじみにくいかもしれませんが、最もホットなテーマです。

第5回ソーシャルワーク研究会公開ZOOMレビュー

更新日:2023年01月25日

テーマ 「ソーシャルワーク・トリートメントの変遷 - Francis J. Turner を紐解く -」
日時 2023年1月28日(土)、午後2時半~3時半
発題者 藤林慶子(東洋大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

ベトナム人元技能実習生レー・ティ・トゥイ・リンさんの死体遺棄被告事件について

更新日:2022年12月16日

リンさんは1審、控訴審とも有罪判決で、最高裁に無罪判決を求めて上告中です。最高裁小法廷で弁論が開始されることが決まり無罪判決へ向けた最高裁判所の扉が遂に開きました。ソーシャルワーカー協会は「コムスタカー外国人とともに生きる会」代表中島信一郎様の呼び掛けを機に、多くの協会員が本裁判の行方に対する関心と支援のきっかけになることを願っております。賛同される会員の皆様の署名と寄付をお願いします。以下中島 眞一郎氏(コムスタカー外国人とともに生きる会代表)からの報告・要請文を紹介します。

戦争に対する私たちの考えとあり方について

更新日:2022年03月05日

私たちは、世界各地にある戦争の実態とその可能性があることに深く憂慮し、ソーシャルワーカーとして、一人の人間として、多くの戦争犠牲者に哀悼の意を表し、不安と悲しみの中にある方々を心にとめ、一日も早い平和の実現を切に願う。私たちは、戦争に対する私たち自身の考えと今後のあり方に明確にして問いかけ、より深い理解と連携を通して、戦争のない平和な社会の実現に寄与することを目指す。

2022年3月1日 日本ソーシャルワーカー協会倫理委員会

ウクライナにおける軍事侵略にかかる声明について
(2022年3月2日)

更新日:2022年03月02日

ウクライナにおける軍事侵略にかかる緊急の声明が、2月24日に国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)より発出されました。 我々、日本ソーシャルワーカー連盟は、ロシア政府によるウクライナへの軍事侵攻において、多数の死傷者が発生していることを深く憂慮し、軍事侵略行為が直ちに停止され、民主主義に基づき、ウクライナ国民の生活の安定が早急に回復することを切に求め、本声明を支持します。

日本ソーシャルワーカー連盟

協力団体のご紹介

  • 社会福祉法人サンシャイン会
  • 夢をかなえる「挑壁思考」
  • 北海道ソーシャルワーカー協会
  • 香川県ソーシャルワーカー協会
  • 沖縄ソーシャルワーカー協会
  • 博寿会
  • 全国経費老人ホーム協議会