いま、社会に
ソーシャルワーカーが
求められている

日本ソーシャルワーカー協会ってどんなNPO?

これからの社会福祉
より良い
ものに!

私たちはソーシャルワークの普及と
社会福祉の発展を目指しています

社会福祉に関心があれば
どなたでも参加できます!

資格や専門性がなくとも
福祉に関心のある方を歓迎します!

活動内容はセミナー
養成講座・研究会など!

その他にも年6回の会報の発行や
海外SW団体との連携なども!

日本ソーシャルワーカー協会(JASW : Japanese Association of Social Workers)は、
社会福祉に関わるあらゆる分野の人たちの交流と研究を通じて、
これからの社会福祉をより良くしていこうというNPO団体です。

会長あいさつ

会長写真

日本ソーシャルワーカー協会のHPへお越し頂きありがとうございます。会長の保良昌徳です。

新しい時代の日本の社会福祉向上とソーシャルワークのより一層の専門性向上を目指し、本会の活性化のため、皆さま方のご入会を歓迎します。

お知らせ

【日本ソーシャルワーカー協会特別企画】 「海外研修の旅」のお誘い
「みなさんシンガポールの福祉を学びに行きませんか」

更新日:2023年11月27日

日本ソーシャルワーカー協会(JASW)はソーシャルワーカーが国際的な学びを深める(海外の福祉やソーシャルワークの動きに関心をもち、現場における各自の日々の支援や学びに役立てて頂きたいと思い、この度標記の企画をいたしました。シンガポールの元大統領も多くの国会議員もソーシャルワーカーであった国をぜひ一度観に行きませんか?
また、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、ヒンズー教、他の宗教のソーシャルワーカーたちが、おたがいに、政治や宗教をのりこえ、SDGsを目標に、協力協働しあって「地球市民社会構築をめざしている」国がこのシンガポールであることをぜひこの機会に、知っていただければ幸甚です。なお参加者が定員を上回る場合は当協会の会員の希望者を優先させていただきます。

第56回ソーシャルワーク研究会

更新日:2023年11月13日

テーマ ソーシャルワーク・リサーチのプロセス “データ収集・分析、論文の作成と発表” -博士論文を例としたSPSS操作-
日時 2023年11月25日(土)、午後4時~5時半
発題者 藤林慶子(東洋大学)
堀米史一(目白大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

【日本ソーシャルワーカー協会(JASW)主催】 2023年度JASWソーシャルワーカー(初級)養成講座 開講

更新日:2023年10月30日

本講座はソーシャルワーカー養成講座の初級と位置づけ、主にソーシャルワークに 関する基礎的・入門的な内容について学びます。 本講座は、本協会員が、今後本 格的にソーシャルワークを学ぶための初期的研修と位置づけると同時に、会員外に対 しても、ソーシャルワークを学ぶ機会あるいは社会的認知度を高める活動の一つとして広く開講いたします。

【協力掲載】日本ソーシャルワーカー連盟ハート相談センター運営委員会主催
ハンセン病回復者の⽀援者のためのオンラインカフェ
つながるカフェ(第2回)開催

更新日:2023年10月30日

日本ソーシャルワーカー連盟ハート相談センター運営委員会主催のオンラインカフェが開催されます。全国でハンセン病回復者の支援にご尽力されている皆様をオンライン(zoom ミーティング)で結んで、日頃の支援についての情報共有と今後の支援の課題について話し合える場としてカフェを企画しました。ハンセン病回復者の支援団体に所属している方、ハンセン病回復者の支援に関心がある方ならどなたでも参加可能です。ぜひご参加ください。

第55回ソーシャルワーク研究会

更新日:2023年10月14日

テーマ ソーシャルワーカーは“ 実践者 (Practitioner) & 研究者 (Researcher) ”である - ソーシャルワーク・リサーチの進展 -
日時 2023年10月28日(土)午後4時~5時半
発題者 藤林慶子(東洋大学)
堀米史一(目白大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

日本ソーシャルワーク教育学校連盟主主催
「第52回全国社会福祉教育セミナー2023in大阪」

更新日:2023年10月12日

日時 2023年12月2日(土)・3日(日)
会場 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区学園町1-1
参加定員 300名
参加費 16,000円(事前申込)

日本ソーシャルワーク教育学校連盟主催
スクールソーシャルワーカー基礎研修【申込開始】のご案内

更新日:2023年10月12日

【受講対象】
1)ソーシャルワーク資格(社会福祉士・精神保健福祉士国家資格)のない現役のスクールソーシャルワーカー及びスクールソーシャルワーカーに着任予定の方
2)学校・教育委員会等所属し、ソーシャルワークをベースとするスクールソーシャルワーク(SSW)について学びたい方
3)スクールソーシャルワーカーと連携する教職員や専門職の方

日時 2024年1月20日(土)・21日(日)
実施方法 オンライン(要事前申込)
講師 文部科学省初等中等教育局児童生徒課(レクチャー)
高等教育局学生支援課高等教育修学支援室(行政説明)
空閑浩人(同志社大学教授・本連盟常務理事)
山野則子(大阪公立大学教授・本連盟副会長)
申込締切 2024年1月15日迄
参加定員 100名
参加費 15,000円

【日本ソーシャルワーカー協会主催】 第13回福祉問題の検証シリーズ開催 ”殺されてもよい命があるのか?風化させてはいけない!津久井やまゆり園事件”

更新日:2023年09月29日

2017年7月26日、知的障害者施設の元施設職員が、施設に暮らす知的障害19人を殺害、職員を含む26人に重軽傷を負わせた「津久井やまゆり園事件」から7年、事件を風化させてはいけないという観点と、それを犯人の声を正論とする声があるということを踏まえ、改めて、人権・人間の命の尊厳について考え、事件の本質について、倫理綱領をもとに議論します。ぜひご参加ください。

日時 2023年11月19日(日)13:00~16:40
対面会場 日本社会事業大学文京キャンパス本館2階
参加方法 ①対面参加
②ZOOMによるオンライン参加(ハイブリッド方式)
参加費 会員2,000円
非会員3,000円
学生1,000円

世界メンタルヘルスデー2023
「いま、悩んでいるあなたへ~こころのケアの専門家からのメッセージ~」

更新日:2023年09月27日

公益社団法人日本精神保健福祉士協会主催では10月10日の世界メンタルヘルスデーにちなんで、講演とリレートークを企画しました。ぜひご参加ください。(オンライン配信・参加費無料)

研修会『セクシャルマイノリティの人たちが暮らしやすい社会を目指して~一人ひとりの声に耳を傾け、共に考え歩んでいく~』開催のお知らせ

更新日:2023年09月20日

北海道ソーシャルワーカー協会では今年度、道南ひきこもり家族交流会「あさがお」との共催事業として、研修会『セクシャルマイノリティの人たちが暮らしやすい社会を目指して~一人ひとりの声に耳を傾け、共に考え歩んでいく~』を函館にて開催いたします。ぜひご参加ください。

基調講演 原 ミナ汰 氏(NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク 共同代表理事)
対談 原 ミナ汰 氏と安藤 とし子 氏(道南ひきこもり家族交流会「あさがお」共同代表)との対談
質問 参加者の皆さまからのご質問にお二人がお答えする時間も設けております
参加費 参加無料、定員50名(事前申し込み)

第54回ソーシャルワーク研究会

更新日:2023年09月09日

テーマ ターナー編著『ソーシャルワーク・トリートメント』を読む - 38の“理論”とは何か -
日時 2023年9月23日(土)、午後4時~5時半
発題者 藤林慶子(東洋大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

【協力掲載】江東社会福祉士会「入管行政と難民・移民の人権」のご案内

更新日:2023年09月08日

江東社会福祉士会は「成立した改正入管法に対し、当事者とともに考え、行動しよう!」をテーマに学習会を開催します。 ミャンマー出身のミョーチョーチョさんから入管行政と難民・移民の人権についてお話を伺います。

日時 2023年9月16日(土曜日)14時00分~16時00分
場所 江東区文化センター4階第2・第3会議室
関心がある方どなたでも参加できます。

オンラインセミナー『当事者の話から依存症リカバリーソーシャルワークを学ぼう』

更新日:2023年08月21日

アルコール関連問題啓発週間にあわせてオンラインセミナーを開催します。当事者が語る実態と回復への道のりを知り、私たちが出来ること・やるべきことを一緒に考えましょう。

主催 日本ソーシャルワーカー協会
社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム
日時 11月14日(火)17:30~19:30
会場 オンライン(Zoom)
備考 詳細・申込は添付のちらしをご参照ください

2023年度「一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修」

更新日:2023年08月21日

回復者支援を進める中で私たちが遭遇するいくつもの事例を用いて一緒に悩み・考え、 そして回復者とも語り合いながら私たちの支援のあり方や社会に対し 支援の輪を作り上げていく研修会です。

主催 公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会
日時 オンデマンド:2023年12月25日(月)~2024年2月9日(金)
ライブ研修:2024年2月23日(金・祝)
会場 オンライン(Zoom)
定員 70名
備考 詳細・申込は添付のちらしをご参照ください

第12回ソーシャルワーク研究会公開ZOOMレビュー

更新日:2023年08月16日

テーマ 『公開ZOOMレビュー』を振り返り、ソーシャルワーカーのこれからを考える
- 『公開ZOOMレビュー』(最終回)の総括と展望 -
日時 2023年8月26日(土)、午後2時半~3時半
発題者 藤林慶子(東洋大学)
北島英治先生(元日本社会事業大学)
参加方法 ソーシャルワーク研究会ホームページからお申込みください

出入国管理及び難民認定法の改正に対する声明及び北海道江差町の社会福祉法人あすなろ福祉会における「不妊処置」に関する声明

更新日:2023年08月09日

標記声明がJFSW(日本ソーシャルワーカー連盟)より発出されました。情報共有します。

ベトナムにおける障害者自立支援事業4期募金のお願いとベトナム訪問ツアー募集のおしらせ

更新日:2023年05月25日

ベトナムの人口は約9800万人ですがベトナム戦争中にアメリカ軍が散布したダイオキシン入りの枯葉剤被害者が、いまなお約300万人います。そのうち職業教育を受けた人は5%程度で本人とその家族の多くは貧困にあえいでいます。枯葉剤が沖縄を含めた日本の米軍基地から飛び立った爆撃機によって散布されました。日本人の知らないところでこのような事実があることに愕然とします。改めてその問題についても考えて頂く契機として頂きたく、表記についてご案内させて頂きます。

入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク主催講演のご案内

更新日:2023年04月28日

入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク主催講演のご案内

入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク主催の講演会に当協会も後援をしております。 今の日本では難民・移民政策を避けて通れなくなりました。とても参考になる講演会だと思います。

日本ソーシャルワーカー協会2023年4月号
特集「社会の無関心に立ち向かう時」

更新日:2023年04月24日

ソーシャルワーカーは社会の無関心に対して何をすべきか。今回の特集とした。「あきらめモード」になっている時に改めて私たちの使命から捉えなおしてほしい。

「3.11という視線の交差―無関心に立ち向かう―」
末永亜衣 青年部委員長/東北大学大学院情報科学博士後期

「無関心と立ち向かうためのソーシャルワーカーとしての自己改革―障害者の雇用を含む社会参加を支援する現場からー」
橋本一豊 NPO法人WEL'S理事長

「無関心に立ち向かう~精神保健医療福祉分野から~」
高島恭子 埼玉県立大学

(JASW 特定非営利活動法人 日本ソーシャルワーカー協会 会報 通巻192号(第142号)より)

ベトナム人元技能実習生リンさんの死体遺棄刑事事件の無罪主張に心を寄せていただいた皆さんへ

更新日:2023年04月10日

ベトナム人元技能実習生リンさんの死体遺棄刑事事件に対して中心的に支援してこられたコムスタカー外国人と共に生きる会より情報提供を頂いたのでホームページにアップします。
改めて支援にあたってこられた方々に心より敬意を表するとともに、このような事件に対してソーシャルワーカーとして何ができるのか真摯に考えていきたいと考えます。

ベトナム人元技能実習生リンさんの死体遺棄刑事事件の無罪主張に心を寄せていただいた皆さんへ

2023年4月9日 中島眞一郎(コムスタカー外国人と共に生きる会)

ベトナム人元技能実習生リンさんの死体遺棄刑事事件は、すでに報道などでご存じのように2023年3月24日(金曜日)に、最高裁判所第二小法廷(草野 耕一裁判長)が「無罪判決を言い渡し、勝訴で終わることだができました.リンさんが死体遺棄罪容疑で逮捕された2020年11月19日から、2年4月が経過しましたが、リンさんの無罪主張を支え、励まし、署名や寄付金などご協力していただいた皆様のご支援おかげと心より感謝申し上げます。

http://www.kumustaka.org/TITP/2023.3_2_TITP.html
<掲載内容:最高裁判決文 (公開用)、リンさんのアピール文(2023年3月24日最高裁判決報告集会での)2023年3月24日最高裁判決報告集会でのコムスタカ―外国人と共に生きる会の発言(佐久間順子 コムスタカー外国人と共に生きる会事務局長)など上記ホームページで公開>

第12回福祉問題検証シリーズ
「児童虐待とソーシャルワーク」開催のお知らせ

更新日:2023年03月10日

特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW)主催、第12回福祉問題の検証シリーズが「児童虐待とソーシャルワーク」をテーマに開催されます。 ソーシャルワークの基本に立ち返って検証したいと思います。年度末のお忙しい時期ではありますが奮ってご参加ください。

IFSWヨーロッパ地域のトルコソーシャルワーカー協会によるトルコ地震被災地支援活動への義援金募集について(お願い)

更新日:2023年02月10日

2月6日にトルコ南東部とシリア北部で発生した地震により、甚大な被害が出ています。当協会がメンバーである日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)は、被災者を支援するため、国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)ヨーロッパ(International Federation of Social Workers Europe)地域のトルコソーシャルワーカー協会に義援金を届けたいと考えております。日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)のHPをご覧下さい。
会員各位のご支援をお願いいたします。

日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)主催
世界ソーシャルワークデー2023 記念シンポジウム「ウクライナ避難民・難民に対するソーシャルワーク」

更新日:2023年01月27日

2023年3月12日(日)にオンライン開催(zoomウェビナー)されます。世界の避難民・難民支援におけるソーシャルワーカーの活躍が日本、ウクライナ、国際ソーシャルワーカー連盟の立場より、報告・議論がされます。いま日本のソーシャルワーカーにとって一見なじみにくいかもしれませんが、最もホットなテーマです。

戦争に対する私たちの考えとあり方について

更新日:2022年03月05日

私たちは、世界各地にある戦争の実態とその可能性があることに深く憂慮し、ソーシャルワーカーとして、一人の人間として、多くの戦争犠牲者に哀悼の意を表し、不安と悲しみの中にある方々を心にとめ、一日も早い平和の実現を切に願う。私たちは、戦争に対する私たち自身の考えと今後のあり方に明確にして問いかけ、より深い理解と連携を通して、戦争のない平和な社会の実現に寄与することを目指す。

2022年3月1日 日本ソーシャルワーカー協会倫理委員会

ウクライナにおける軍事侵略にかかる声明について
(2022年3月2日)

更新日:2022年03月02日

ウクライナにおける軍事侵略にかかる緊急の声明が、2月24日に国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)より発出されました。 我々、日本ソーシャルワーカー連盟は、ロシア政府によるウクライナへの軍事侵攻において、多数の死傷者が発生していることを深く憂慮し、軍事侵略行為が直ちに停止され、民主主義に基づき、ウクライナ国民の生活の安定が早急に回復することを切に求め、本声明を支持します。

日本ソーシャルワーカー連盟

協力団体のご紹介

  • 社会福祉法人サンシャイン会
  • 夢をかなえる「挑壁思考」
  • 北海道ソーシャルワーカー協会
  • 香川県ソーシャルワーカー協会
  • 沖縄ソーシャルワーカー協会
  • 博寿会
  • 全国経費老人ホーム協議会